Biography

BENTHAM

BENTHAM are

オゼキ タツヤ
- Tatsuya Ozeki (Vo.Gt.)

須田 原生
- Motoki Suda (Gt.Cho.)

辻 怜次
- Reiji Tsuji (Ba.)

鈴木 敬
- Takashi Suzuki (Dr.Cho.)

2011年結成。2014年10月に「Public EP」でCDデビュー。以降インディーズで3枚のEPリリースを経て、2017年4月「激しい雨/ファンファーレ」でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。同年7月には1st album「Re: Wonder」リリース。17ヶ所に及ぶ全国ツアーを敢行。ツアーファイナル赤坂BLITZワンマンを大成功に収める。

2018年4月にリリースされた「Bulbous Bow」収録の「FATEMOTION」がCBCテレビドラマ「こんなところに運命の人」主題歌・TBSテレビ「王様のブランチ」4月度EDテーマに、「memento」が映画「お前ら全員めんどくさい!」主題歌に決定。

そして初の海外公演となる台湾の大型フェス「Spring Scream 2018」に出演後、同年6月に“台湾のグラミー賞”とも言われる第29回金曲獎(Golden Melody Awards)に関連したショーケースライブ「Golden Melody Festival」続けて9月に「激しいDANCEでお祭りTONIGHT」と年内に3度の台湾公演を敢行した。

2019年2月に2nd Full album「MYNE」をリリース。収録曲「Hope the youth」がテレビ東京系列 特撮テレビドラマ「ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル」オープニングテーマに、「cymbidium」が岩手めんこいテレビ「ビートニクス」2019年3月度エンディングテーマに、「トワイライト」がスマホアプリ「HIGH-SPEC」主題歌に決定。バンド史上最大規模となる25ヶ所に及ぶ全国ツアーを敢行。

同年9月には4度目となる台湾公演「台湾 ROCK IN TAICHUNG 2019」に出演。

11月にはバンド初となるベストアルバム Bentham Best Selection「Re: Public <2014-2019>」をリリース。 11月22日東京キネマ倶楽部で行われたBentham début 5th anniversary special 「東京パノプティコン ~Re: Public~」を大成功に収めた。

2020年初の試みとなる会場限定盤「DO NOT DISTURB」を発売。イラストレーター古塔つみ氏を迎えアートを施した7インチサイズジャケットのCDを制作し、音楽シーンにおいて盤の存続を思索した活動を敢行。

2021年結成10周年の節目を迎る。周年記念プロジェクトの一環として365日×10年をテーマに「3650」を発動。同年9月には全10曲入りアルバム「3650」をリリース。翌月10月にメンバーの出身地である川崎CLUB CITT’Aにて"10YEARS" SPECIAL LIVE「3651」を開催し向こう10年のスタートを切った。千変万化する演出とグルーヴィーなサウンドで魅了し10周年を飾る集大成となった。

多彩な声色が心に触れる類稀なそのハイトーンヴォイスと、ロック然とした抜群のグルーヴがバーストするライブ力を武器にインディー・メジャーそして国境の垣根をも超えた活動で着実な地位を築き、キャッチーにしてエモーショナルな独自のメロディーは10年を経た今も尚進化を止めない。